森耕治先生とは、
まだ私がFacebookをしている頃に
全くの偶然からFacebookで面白い美術講義
『欧州美術史講座』の公開ページを
上げておられる森耕治先生に行き当たり、
時々講座を読んでいたらお友達申請がきて
Facebookのお友達になりました。
関西で講演会があるときに何度か
好きな画家の講演を聴きに行きました。
Facebookのお友達なだけで、
講演会に行っても特に挨拶することもなく、
購入した本にサインをいただいたりはしましたが
個人的には全くやり取りはありません。
でも好きなんですよね、森耕治先生のお話。
大好きな画家の知らなかったエピソードや、
独自の解説、新説。
惹き付けられるのがエネルギッシュな語り口。
そんなによく作品を知らない画家の話でも
いつの間にかうんうん、と頷きながら
聴いていました。
本当にこの人は美術を愛して止まないんだなあ、
と清々しい気持ちになりました。
そんな森先生の、最新の自費出版
『印象派の歴史』が届きました。
『ゴッホ、太陽は燃え尽きたか』
(発行所:インスピレーション出版)
と一緒に購入しました。
裏も素敵✨
(マリー・アントワネットのかわいいシールで
(この組み合わせ、ちょっと好き(笑))
ゴッホの方を少し読みましたが、
あの森先生の語り口で再現されて
惹き込まれますー😆
ちょっと涼しくなってクーラー無しでも
過ごしやすくなってきたので、
休みの日にゆっくり読ませていただきます。
森耕治先生、ありがとうございました!